GO TO トラベル の政府のかけ声のもと、4連休が始まりました。とはいえ、移動するのも気が引けます。
何か楽しめないかと探したところ、横浜で気になるフェアを見つけました。本場のクリームティーが家で楽しめるかも..
クリームティーとは
まず、クリームティーとは何でしょう。
言葉からは、生クリームがたっぷりのせられた紅茶
コーヒーでいえばウインナーコーヒーなようなものかと想像したのですが、、
実は、スコーンとクロテッドクリーム、ジャムそして紅茶をセットにしたプチアフタヌーンティーを指すそうなのです。
スコーンもクロテッドクリームもイギリスではポピュラーなスイーツ。
イギリスへ行った方のブログには、クリームティーを堪能した様子を記事にされていることが多いようです。
アフタヌーンティーよりも身近に楽しめるイギリスのお茶の文化がクリームティーなのだそうです。
日本でいえば、日本茶と羊羹の組み合わせのようなものでしょうか。
若い頃なら、いろんな種類をたくさん食べたい!と欲張りました。
それも今では、あー、もうお腹いっぱいで無理無理。と、泣く泣くスイーツを残すこともしばしば。
そんなお年頃の事情も相まって、シンプルなものだからこそ、ちょっとこだわって、ワンランク上のものや、本格的な品物を選びたくなります。
ロンドンのクリームティー
本場といえばロンドンのようですね。
ロンドン在住の方のブログにも、ロンドンにいらしたらクリームティーを味わってください。とオススメされています。
リッツホテル
フォートナム&メイソン
ミュージアム併設のカフェ などなど
ロンドン、英国への憧れが膨らみます。
横浜でクリームティー
そんな本場の味を楽しみたい私に朗報が!
そごう横浜店で英国フェアが開催中です。
2020年7月22日(水)~28日(火)
しかも英国フェアは初開催らしい。連休を仕事で明け暮れる私にとって、チラシを眺めて想像するだけでも、ワクワクします。
ラインナップはこんな感じ
〈デボン〉クロテッドクリーム
どのような品物か調べてみました
紅茶ファンやイギリス好きの間ではあこがれの品として有名なクロテッドクリーム。イギリス南部のデボン州で2000年も前から作られてきた伝統的なクリームです。本場英国のアフタヌーンティには欠かせない存在。
クロテッドクリームはバターよりも軽やか、生クリームより濃厚
スコーンにたっぷりのせても、口どけがよくて一度味わえばクセになる一品です。
普段いただく日本製クロテッドクリームも充分美味しい。
本場のクロテッドクリームはどんな味わいなのかしら?
試してみたいですねー。
しかもこのパッケージ。二つの割られたスコーンにクロテッドクリームとジャムが添えられた写真です。その姿はクロテッドクリームの上にジャムをのせたデヴォンスタイル。
ジャムが上か、クロテッドクリームが上か。
イギリス人のこだわりが写真からも感じられます。
〈カンタベリー〉スコーンプレーン
日本製のスコーン。
チラシには、「外さっくり、中ふんわり」美味しそうですねー
気持ちだけでもロンドンでクリームティー、できそうですね。
ちなみにこの英国フェアはクリームティーだけでなく
イギリスの雑貨、食器、お酒などが販売されているそうですよ。
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