アフタヌーンティーを調べようとネット検索していたら、見つけた言葉
「ヌン活」
ヌン活とは？一体、どんな意味でしょう。ググってみてわかったことは・・
ヌン活とは。ヌーン活とも言うらしい。
アフタヌーンティーを楽しむ活動を、ヌン活と言うそうです。
これまで、あちこちアフタヌーンティーを探して足を運びました。
知らない間にそんなフレーズができているとは。
ヌン活と言うのですねー。初めて聞きました。
タピオカを楽しむタピ活から、いまやヌン活へシフトしているそうです。
とはいえ、他の方のブログを拝見していると2017年からヌン活と表現されているブロガーさんもいらっしゃいます。徐々にメジャーになってきているのでしょうか。
2020年はヌン活が流行る、との記事もありました。
私はヌン活の魅力は、美味しくて綺麗なモノと共に気持ち良い時間が過ごせることだと思います。いつもと違うシチュエーションで、目も楽しく、スイーツを食べて、満たされたら、日頃の疲れをしばし忘れることができるのではないでしょうか。
私にとっての、ヌン活は今年に限らず、ずっと続いて行くような気がします。
ヌン活を東京でするならば・・
ヌン活、東京、と言われて真っ先に思い浮かぶのはこちら。
MOTIF RESTAURANT & BAR／フォーシーズンズホテル丸の内 東京
数年前に娘たちとお邪魔しました。今も、行きたい！とリクエストされるお店の一つです。
久しくお邪魔していませんが、印象に残るポイントは３つ。
1.内容
トリュフ味のポップコーンやミニサイズのビーフバーガー
スイーツだけではなく、しょっぱい系のフードがボリューミーでお食事としても満足です。
もちろんスコーンやガトーにタルトも外せません。
ドリンクはコーヒー、紅茶。MOTIFならではのホットチョコレートはお代わり必須の味わいです。
2.サービス
店内に入ると、まずウェイティングフロアに通されます。こちらの空間も広々としていて、待ち時間も苦にならないほど。
アフタヌーンティーを楽しむフロアもお隣が気にならない距離感で、多くの人がいても、テーブルでのおしゃべりに集中できます。
私たちのタイミングに合わせて、ドリンクオーダーに来てくださるスタッフサービスも心地よさの大切なポイントです。
3.ロケーション
東京駅から直結のアクセスなので、待ち合わせにも便利です。
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」7階、窓から見える東京駅の光景。
この光景に、私はよく知っている場所なのに、上から見下ろすと違う土地にいるような不思議な気持ちを覚えます。
手軽にトリップ感も味わえる駅近なロケーションです。
ヌン活、東京で見つけた新たなお気に入り
私にとってのヌン活は、もはやライフワークに近いかもしれません。
新しいプランを見つけるとワクワクするし、ここがいいよ！と聞くと行きたくなります。
そんな中、世界一の朝食が有名なビルズが銀座にでき、しかもアフタヌーンティーが楽しめると知っていつかは行きたいお店になりました。
2020年、緊急事態宣言もあり、外出することさえ難しい年でしたが、go to eatプランが使えたタイミングで行くことができました。
ヌン活、ホテル以外のアフタヌーンティー
ホテルじゃなくても楽しめます。
そんな喫茶店がこちら。兵庫県宝塚市のSARAH。
宝塚ファンの方なら、きっとご存知のお店ではないでしょうか。
娘たちが宝塚ファンなので、一度は宝塚大劇場へ。そんな気持ちで足を運んだ宝塚ですが、やっぱりメニューにあればオーダーしちゃいます。
英国風のアフタヌーンティー。
ランチ後のひとり時間、食べきれないとわかっていてもオーダーしてしまうのはヌン活だからでしょうか。
こちら、スコーンに添えられたたっぷりのクロテッドクリームにびっくりです。他の方も次々とオーダーされるので、用意している様子をなんとなしに見ていると、中沢のカップに入ったクロテッドクリームを惜しげもなく受け皿に盛り付けています。ゆうに1/3は使っているはず。太っ腹な盛付けが今も忘れられません。
今度はお腹を空かせて行きたいお店です。
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