2月もまもなく終わります。
そろそろ梅も開き出し、暖かに感じる日も増えてきました。
休日は気の知れた友人とホテルにてアフタヌーンティーを…♪
そんな、ささやかな願いを叶えてみたい。
できれば優雅なひとときも過ごしてみたい。
探してみれば、誰でも気軽に楽しめるように
最近では様々な種類のアフタヌーンティーがありますね。
今回は、私がおすすめする東京のアフタヌーンティーを6つ、ご紹介いたします。
初心者でも気軽に!東京でおすすめの安く楽しめるアフタヌーンティー
◆ステラート / 白金台
アフタヌーンティーと言うと高級ホテルで提供されるイメージがあり
料金が高いのでは…?と不安に感じる人も多いはず。
実際、アフタヌーンティーの相場は¥5,000~¥6,000で
乾杯酒を付ける等プランによっては¥8,000以上のプランもあります。
そんな中で、リーズナブルな価格で美味しいと定評のあるアフタヌーンティーが
富裕層が多く住む街、白金台にある一軒家レストランにあります。
お城のような外観と、舞踏会を連想させるゴージャスな内装。
結婚式の披露パーティーでも利用されるフレンチレストランで
なんと、¥3,000未満で3段スタンドのアフタヌーンティーが楽しめるのです!
季節によってメニューは変わりますが、必ずメニューに入っていて
外せないのはバスクチーズケーキとガトーショコラ。
大人気なのでお土産用に購入も可能で、安さだけではなく味にも大満足。
映えが狙える赤いソファ席で、可愛いを詰め込んだアフタヌーンティーが楽しめます。
自分へのご褒美に…東京都内のホテルで贅沢アフタヌーンティー
◆トゥエンティエイト コンラッド東京 / 汐留
コンラッド東京のアフタヌーンティーと言えば
階段式や正方形の綺麗なガラスプレートで提供されるスイーツと、
ホテルのマスコット「コンラッド・ベア」が付いてくるのが特徴的。
(※コンラッド・ベアは全てのプランに付くわけではないので注意。)
浜離宮恩賜庭園や東京湾の景色を目の前に、一流シェフが手掛けるスイーツを頂けます。
接客のクオリティの高さも流石高級ホテル!
紅茶のお代わりのタイミングもちょうど良く、
気持ちの良い穏やかなひとときを過ごすことが出来るでしょう。
冬と言えば!東京でおすすめのいちごづくしなアフタヌーンティー
◆マーブルラウンジ ヒルトン東京 / 西新宿
数年前にいちごブームが到来したのは
ヒルトン東京のストロベリービュッフェの影響だったのでは…と個人的に思っている程
毎年冬になると盛り上がるヒルトン東京のいちごフェア。
ビュッフェだけではなく、もちろんアフタヌーンティーもいちごづくし。
非常に人気が高く予約はすぐに埋まってしまうので、毎年早めにチェックしておく必要があります。
◆ザ・ラウンジ アマン東京 / 大手町
3段スタンドとは別に出てくる引き出し付きのボックスが主役のアフタヌーンティー。
宝石箱のような特製ボックスには上段にいちごが敷き詰められていて抜群のインパクト!
ブラックで統一された食器類に真っ赤ないちごが映え、高級感もあります。
いちご好きにはたまらない、いちごを思う存分楽しめるメニューを
33階にある非日常的な空間で楽しんで頂けます。
彼と一緒に♡デートにおすすめの東京のアフタヌーンティー
◆The Lobby Cafe グランドニッコー台場 / お台場
アフタヌーンティーは女性同士で楽しむ人が多い中、最近ではカップルでの利用も徐々に増えてきているようです。
せっかくなので彼をお誘いして、いつもより贅沢なデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
グランドニッコー台場のアフタヌーンティーは
東京タワーやレインボーブリッジ等、お台場の絶景をゆったりと眺めながら楽しめるので、デートにぴったり!
「色」をテーマに展開されるメニューはレインボーブリッジから連想されています。
他とは違うアフタヌーンティーが楽しめますね。
◆むらき コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル / 東銀座
アフタヌーンティーの象徴とも言える3段スタンドではなく、
風呂敷に包まれた3段のお重で提供される新感覚の和風アフタヌーンティー。
和スイーツやちらし寿司、種類豊富な日本茶等…
「和」がメインだけれども「洋」の要素も残しつつ、ほっと一息つける…日本ならではのメニューです。
アフタヌーンティーにちょっと抵抗がある男性でも受け入れやすいのではないでしょうか。
いかがでしたか?
アフタヌーンティーはシーズンごとにテーマがあり
それに合わせてメニューも変わるのでいつまでも飽きることがありません。
季節で選ぶ、テーマで選ぶ、ドリンクの種類で選ぶ、フルーツで選ぶ、旬の食材で選ぶ、などなど、、
あなただけのお気に入りのアフタヌーンティーをぜひ、見つけてみてください^^
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